霊能力:精神力

幼い頃は、霊能力に意味を見出すことはなかった

なぜなら、自分の臓器の一部のような感覚だったから

あるのが当たり前で、見えてるものが私には真実で

ある意味、それが全てだった

そして、それを誰に説明する必要がなかったから

 

でも最近・・いつも思う

見えているものを伝える事の難しさを・・・

それは全部を言ってはいけないという掟のせいではない

 

言葉に表現するのが、難しいから

 

ゴッホの向日葵の絵をみて・・

向日葵が机においてあるな~

これが普通の人がみえるもの

 

霊能力ではそうではない

例えて言えば・・

 

向日葵が、何枚も重ねられた版画のように見える

そしてその1枚1枚が、独自に意味をもち

他の1枚と、どういう関連性なのかを感じ取る

感じ取ったものを瞬時に言語に訳す

その作業の繰り返しだ

 

本当に言いたい事を表現するには、言葉の持つ幅が狭すぎて

的確に表現できない

幅は狭いのに、とる人によっては意味合いが違ってしまうと

いう部分もあり、いつも悩みどころとなってしまう

 

霊視をして最初の30分くらいで、殆どわかっている

 (この時間には、幅があるけれど・・10分以内でわかる

  時もあるし、30分以上かかるときもある

  それは、相手の心の開き具合によって差がでるからだ)

 

あとはそれをどう説明するか、話を聞きながら、的確な

言葉を捜している

相手の心に確認しながら・・

 

でもこれがどうにも、いつも納得いくような表現が

つかえていない・・

自分の欲もあるんだが、もっとわかりやすく、相手に届く

ようにしたいって思う

仲間と話す時は、ある意味ニュアンスを理解しやすいから

言葉を選ばなくても、伝わる

クライアントには、そのニュアンスだけでは伝わらない

 

それがいつも歯がゆくて悔しい・・・

言葉を勉強してないわけじゃないが、追いつかない・・

 

本当は、その位、見えてる世界は繊細で、凄いんだ

見てる私じゃなくて、見えてる世界が指してるものが・・

 

だから、霊能力者は、能力を高めるのではなくて

言葉の勉強、精神力の鍛錬だけすれば、いい霊能力者になれると

私個人は思っている

 

霊能力は、強い精神力という高性能のマイクを通してしか

伝えられないから

能力があっても、低能力のマイクじゃ伝わらない

 

だから日々精進なんだよなー・・とほほ

 

合掌